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武田薬品工業、持ち直す

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日本を代表する製薬メーカーである武田薬品工業の株価が持ち直している。
5/27、米バイオベンチャーのアルナイラム・ファーマシューティカルズと契約し、「RNAi医薬」の技術やノウハウを使う権利を取得したと公表した。今後5年間、がん領域や代謝性疾患領域の医薬品を開発する場合、アルナイラムが持つ技術を使えるアジアで初めての企業となる一方、武田薬の製品強化にもつながる。
>9日に公表した今09年3月期の連結経常利益予想は、米国のバイオ医薬品会社「ミレニアム社」の子会社化に伴う無形固定資産の償却費負担の拡大や、研究開発費の増加が利益を圧迫し、前期比51.5%減の2600億円と2期連続減益を見込んでいる。・・・チャートを見るとこれは悪材料視されていないようですけどね。

好材料は、これか。
食後過血糖改善剤「ベイスン®錠」にかかる
耐糖能異常を対象とした第3相臨床試験成績について
〜第51回日本糖尿病学会で2型糖尿病の発症抑制効果について発表〜
5月24日、東京で開催された第51回日本糖尿病学会において、食後過血糖改善剤「ベイスン®錠」(一般名:ボグリボース)にかかる耐糖能異常を対象にした第3相臨床試験の成績が発表されました。生活習慣の改善に加えて薬物治療を行うことにより2型糖尿病発症が抑制されることが、日本人を対象とした臨床試験で初めて認められました。

これって、STOP-NIDDMの日本版ですが、「日本人でのデータ」ということに意味がある。ベイスンは後発品がたくさん出てますが、こういう効能を追加することで先発品としての付加価値を高めていくのでしょう。

(参考)STOP-NIDDM試験は、欧州と北米の耐糖能異常(IGT)者を対象に、血糖降下作用を持つα(アルファー)グルコシダーゼ薬のアカルボース(わが国での商品名:グルコバイ)の糖尿病発症予防効果をみたプラセボ対照無作為化試験(関連トピックス参照)。実薬服用群では3.3年で25%、2型糖尿病の発症が抑制されることが判明し、IGTが“介入可能な病態”であるとの認識を深める結果となった。

おまけ。現在フェーズ3で、期待が持てるものが2つある。武田はまだまだ大丈夫か。特にDPP-4阻害剤は夢の薬と言われてきましたから、市場に出れば非常に大きなインパクトがあるでしょう。
これが期待の新薬!!
米国における2型糖尿病治療薬SYR-322の申請について
当社の100%子会社である武田グローバル研究開発センター株式会社(米国イリノイ州)は、このたび、米国食品医薬品局(FDA)に、2型糖尿病治療薬SYR-322 (一般名:alogliptin)について販売許可申請を行いました。SYR-322は、武田サンディエゴ株式会社(米国カリフォルニア州、当社の100%子会社)が創製した1日1回投与のDPP-4阻害薬です。

DPP-4阻害薬は、インスリン分泌を高めるホルモンであるグルカゴン様ペプチド-1(GLP-1)(※)とグルコース依存性インスリン分泌刺激ポリペプチド(GIP)(※)を選択的に分解する酵素、ジペプチジルペプチダーゼ(DPP-4)を阻害することにより、それらの血中濃度を維持して血糖値を下げる新しい作用機序の経口糖尿病治療薬です。

今回の申請資料には、全世界220ヶ所で実施された6本の第3相臨床試験結果が含まれており、その登録例数は2,000名以上にのぼります。本試験では、SYR-322の安全性と有効性が、単独療法ならびに、スルフォニル尿素剤、メトホルミン製剤、チアゾリジン系製剤、インスリン製剤との併用療法において検討されました。その結果、SYR-322が2〜3ヶ月の平均血糖値を示す指標であるヘモグロビンA1cを有意に下げること、忍容性が高く体重増加をもたらさないことに加え、プラセボと比較して
低血糖を増加させないという知見が得られました。

当社代表取締役社長 長谷川閑史は「米国におけるSYR-322の申請は、当社が持続的成長を果たす上で特に重要な糖尿病領域において、グローバルリーダーとしてのポジションを強化するための重要なステップです。一日も早く、本薬を2型糖尿病治療の重要なオプションとして、患者さんおよび医療関係者の方々にお届けできることを期待しています」と述べています。

(※) GLP-1およびGIPは食物摂取により消化管から分泌され、膵臓のβ細胞を刺激し、インスリン分泌を増加させるとともに、β細胞自体の機能を改善することが確認されています。さらにGLP-1については、膵臓からのグルカゴンの分泌を抑制することにより、肝細胞での糖の産生を抑制するとともに、食欲抑制作用を有することが知られています。

もうひとつはこれ。
高血圧症治療薬TAK-491の欧米における第III相臨床試験開始について
当社が創製した高血圧症治療薬TAK-491について、このたび米国および欧州で第III相臨床試験を開始いたしました。TAK-491は、血圧を上げるホルモンのひとつであるアンジオテンシンIIの働きを阻害する新規アンジオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)です。

現在販売されているARBと比較して、TAK-491はより強力な血圧降下作用およびインスリン抵抗性改善作用、タンパク尿減少作用を有することが期待されています。

当社の医薬開発本部長 宮本政臣は「現在販売中のブロプレス(一般名:カンデサルタン)の後継品であるTAK-491の第III相臨床試験開始を嬉しく思います。TAK-491は、現在販売中の糖尿病治療薬アクトス(一般名:塩酸ピオグリタゾン)、さらには現在第III相臨床試験中であるDPP-4阻害薬SYR-322、スクアレン合成酵素阻害薬TAK-475などとともに、当社の最重点疾患領域である高血圧症、糖尿病、高コレステロール血症などの、生活習慣病領域フランチャイズを強化する製品として期待しています」と述べています。

新興医師紹介会社からのアンケート依頼

 アルバイト先の病院に、聞いたことのない医師紹介会社からのダイレクトメールが届いていた。
厚生労働大臣認可ユ-XXXXXと書いてあるから、全くのインチキ業者じゃなさそうだ。しかし、私は週一回しかその病院には行かないのに、よく調べていますね。ちゃんと私の診療科まで書いてある。・・・思い当たるのは、病院の玄関を入ってすぐのところに診療科別に医師の氏名の一覧が掲示されていた。それをデジカメで撮ってデータ化しているのか。でも、そんなの面倒過ぎるから病院関係の名簿を扱う名簿業者があるのかも知れない。

 内容は、「今の職場に満足していますか?」→満足していないと答えれば・・・「それはどうしてか。金銭面、拘束時間か、それとも業務内容か」という感じで進んでいく。これらはマルバツ式で、スラスラ行くのだが・・・
問題は後半だ。「医師紹介会社を使う気はあるか?(詳しく書け!)」という質問と、「どういう点が改善されたら医師紹介会社を使うか?(詳しく書け!)」の2つの質問。どうやら、これが聞きたかったとみえる。「俺ら、怪しい者じゃねえよ。どうしたらお前ら医者に怪しいまれないか教えてくれよ。」っていう図図しい質問だ。自分たちに余程自信がないとみえる。そんなコソコソやってるから余計怪しまれるんだよ。
前者には
「もう既に利用していますが、何か?」
という趣旨の返答をし、後者には
医師の個人情報を漏洩する業者は絶対に使いたくねえな、そんなのは論外だぜ」
という答えをしておいた。

最も腹が立ったのは、「●×病院△科 ☆■先生」といって郵送してきたくせに、
「先生のご連絡先を教えて下さい」といって、住所欄には(自宅)と強調してあって、ちゃっかり医師の個人情報を収集しようとしていることだ。「俺等は怪しい業者じゃありません、是非登録して下さい!!」というダイレクトメールを自宅に送りつけてくるつもりだ。今のところ、登録していない医師の自宅までDMを送ってくる業者はほぼ皆無だ。敵ながらいい作戦だが、絶対に書いてやるもんか。オレは忙しくてほとんど大学に住んでいるんだ。だから大学の住所を書いてやった。

「不勉強が身にしみる」を読む


父となって、子供に読み書きを教えようというとき、ふと我に返る。「どうやって教えたらいいんだろう?」オレの教え方は的外れではないのか?と思ってしまう。幼児教育の本などは間違った方向に勇み足が過ぎて辟易するし、もっと地に足のついた方法論はないものだろうか?と真剣に思う。そういった思いを抱いて本選び(子供に読ませる本ではなくて自分が読む本)をしているが、この本はなかなか好感が持てる。
「子供に勉強させる」というスタンスは本末転倒で、まず親が「勉強の意味」を理解し、勉強するようにならなければ子供に勉強させることなどできない、ということです。親がちゃんと勉強していれば、子供は自然に勉強するようになる。そういうと、「大人が勉強するって、一体何を勉強したらいいんだ?」という疑問が湧く。そこに関して非常に丁寧なアドバイスがある。決して押し付けではなく、筆者の体験も含めて「参考にして下さい」というスタンスで書かれている。ここにこの本の真価がある。「地に足の着いた」現実的かつ有効な助言である。こんな本はなかなか無いと思う。

「失敗の本質」を読む

古いですが良い本です。日本軍が何故第二次世界大戦で敗北を喫したのか。ノモンハン事件、ミッドウェー海戦、ガダルカナル作戦、インパール作戦、レイテ海戦、沖縄戦など各個の失敗例を通じて敗北の原因を追究する。(1)作戦の目的自体が曖昧で非効率(2)何故か根拠無く「勝てる」前提で立案されている。精神論。(3)情報収集の軽視(4)組織内が硬直していて、若手の良いアイデアが握りつぶされる(5)失敗例から学習しない(6)一点豪華主義であり、全体の装備が貧弱など資源の配分が非効率など。今の日本の組織は何も変わってないように思えます。もちろん、個人の問題としても同じことが言えます。時々読み返すのですが、読んでいて自分の欠点を痛いほど思い知らせてくれます。

「ノモンハンの夏」を読む


「ノモンハン事件」とは1939年5月から9月にかけて、満州国とモンゴル人民共和国の間の国境線をめぐって発生した日ソ両軍の国境紛争事件である。日本側に(後の情報開示ではソ連側にも)多数の死傷者を出したことで知られるが、現地の軍人が統帥権をもつ天皇の「不拡大」の意向を無視して暴走する。日本の高級将校は数万人の死傷者を出してもなお自らの非を認めなかった。日本軍を圧倒したソ連第一集団軍司令官ジューコフはスターリンの問いに対して、「日本軍の下士官兵は頑強で勇敢であり、青年将校は狂信的な頑強さで戦うが、高級将校は無能である」と評価していた。
「ノモンハン事件」は決して日ソの局地戦ではなく、当時の国際情勢を強く反映したものだった。1939年5月、に独伊は軍事同盟を結ぶ。ソ連を敵視する日本陸軍は日独伊三国軍事同盟を主張していたが、海軍は日独で軍事同盟を結ぶことは、全く勝算のない米英戦に巻き込まれるとして反対していた。スターリンは日独伊による軍事同盟で挟撃される可能性を恐れていた。そこで関東軍を完膚無きまでに叩き、対ソ戦の意欲を喪失させ、独・日への二正面作戦を避けることを狙った。
ノモンハンで戦闘が続いている間に、欧州では大きな動きがあった。
8月に入ってヒトラーはスターリンに不可侵条約を結ぶ用意があると伝え、8月23日に独ソ不可侵条約が締結される。大島駐独大使に対して8月21日深夜に独ソ不可侵条約締結が伝えられ、日本にも伝達される。「欧州の天地は複雑怪奇なる新情勢」という迷文句で平沼内閣総辞職。欧州の政治情勢が急展開する一方、ソ連軍は8月21日から総攻撃を開始する。圧倒的に優勢なソ連軍により関東軍は壊滅的打撃を受け、8月29日には現地で撤退命令が出され、翌8月30日には戦闘終結の天皇命令が出される。9月1日にはドイツのポーランド侵攻、9月17日にはソ連も東からポーランド侵攻し、ポーランド分割が完了する。
我が国は各国の駆け引きに翻弄されるだけで、対米宣戦という最悪の選択をすることになる。ジューコフの言うように「高級将校が無能」であったからである。高級官僚も政治家もそうであった。70年経った今でも、それは変わっていないように思われる。

療養病棟での当直

 先週末は、少し遠くの療養型病院で日当直をしてきました。初めて行ったのですが、環境も良くなかなか好感が持てました。スタッフも一生懸命やっています。
 ひとつ気になったことがありました。療養病床の診療報酬は下げられる一方ですから、別に珍しいことではないのかも知れませんが。その病棟では「後発品しか使えない」ようになっていたのです。私のバイトしている病院の多くは(たとえ療養型でも)先発品と後発品が混在した形になっていましたが、ここでは「この病棟で使える薬剤リスト」が2枚の表にまとめられ、全て後発品でした。注射薬も後発品。「後発品=ダメ」というつもりは無いのですが、このばあいむしろ「薬剤選択の幅が非常に狭いこと」の弊害が感じられました。
この病院自身、経営難で新聞で報じられたくらいなので切羽詰った状態。ギリギリのコスト削減を責めることはできませんが、患者に処方を出そうとした時に「ここまで治療の自由度を縛るのはどうか」と考えさせられました。

<療養病床>削減を断念「25万床維持必要」 厚労省

5月24日15時0分配信 毎日新聞


 長期入院する慢性病の高齢者向け施設である医療型「療養病床」(25万床)を11年度末までに4割減らす計画について、厚生労働省は削減を断念し、現状維持する方針に転換した。都道府県ごとに需要を調査した結果、25万床前後の確保が必要と判断した。厚労省は療養病床削減により医療給付費を3000億円削減する方針だったが、今回の計画断念で高齢者の医療費抑制政策全般にも影響を与えることは必至だ。

 政府は06年2月、「入院している人の半分は治療の必要がない」として、当時38万床あった病床のうち介護型療養病床(13万床)を全廃し、医療型療養病床を4割減らして15万床にする方針を決定。達成に向け、「医療の必要度が低い」と判定された人の入院費を減額し、そうした入院患者を多く抱えていた場合は病院経営が成り立たなくなるようにした。

 しかし一連の病床削減策は、入院先を求めて住み慣れた地域をやむなく離れたり、自宅にお年寄りを引き取った家族が介護に悲鳴を上げるケースなどを生んだ。「患者追い出しを誘導し、行き場のない医療難民を大量に生む」との強い批判も招いた。

 このため厚労省は07年4月、医療型療養病床のうち回復期リハビリ病棟(2万床)を削減対象から外したうえで、都道府県を通じて実情調査。必要とする療養病床数を積み上げたところ、当初計画を7万床上回る約22万床に達することが判明した。一方で削減対象から外したリハビリ病棟は今後少なくともいまの1.5倍、3万床程度は必要になるとみられている。需要数を合わせると現状と同じ25万床前後となり、削減計画の見直しに追い込まれた。【吉田啓志】

私がアルバイトしているのは一般病床に療養病床を併設してる一般病院が多いが,療養病床ななくなるとかなり厳しい。帰すに帰せない高齢者はたくさんいる。かといって自宅で見れるわけでもない。老人ホームも順番待ち。ちょっとムリな計画だったのではないでしょうか。
昨日の日経には下記のような記事がありました.
東京都は高齢者が大幅に増えるとして病床の削減そのものを断念.現在より7000床多い28000床に増やす計画だ.地域によっては地元に受け皿となる介護施設が少なく,「厚労省の指示通りに減らすと病院にも介護施設にも収容できない患者が出かねない」との声もある.
計画見直しが必要です.

電子カルテを採用しています

 先日の「電子カルテの練習できます!」という記事で、医師紹介業者の酷い広告例をお示しした。模範例を示しておきます。某医師紹介業者のサイトからコピー。
電子カルテシステムを導入しています。(インストラクターがつきますのでご安心ください)
※初めてご勤務いただく先生はシステムの説明をさせていただきますので30分ほど早めにご出勤頂きますようお願いいたします。

ここまで書いてあれば上出来であろう。私は何度かインストラクターのお世話になった経験がある。先日の記事でも述べたが、基本的に「一回限りのスポット勤務の場合、電子カルテ採用の病院には行かない」ことにしているので、定期案件の病院での初回勤務時に限られる。小さい病院・診療所は既成品のソフトをインストールしているだけなので、専門のエンジニアを置く必要はないが、中規模以上の病院では電子カルテを管理する職員を常駐させている。ソフト開発元の大手電機メーカーの職員だったりするのだが、こういうエンジニアがインストラクターもしてくれる。
上に挙げた「模範例」の病院も(勤務したことはないのだが)いつも複数の業者でスポットを募集している。一見さんの先生が多数出入りしていると思われるが、インストラクターも楽じゃない。「操作がわからない!」としょちゅう呼ばれる割に、新しい先生にはまた一から教えなおし。誤入力の尻拭いもせねばならないだろう。穴を掘り、またそこを埋めるという作業を一日中繰り返す拷問にも似て、やってられないだろう。そして、苦労しているエンジニアさんには悪いが、電子カルテ導入コストとともに、運営のためにエンジニアを常駐させる人件費が確実にコストアップの原因になっている。コスト高もさることながら、労苦の割に現場の幸せが逃げるシステムのような気がする。

「後発品への変更不可」

 4月から新しくなった処方箋。何が新しくなったかというと、右下にある「後発医薬品への変更不可」の欄だ。3月までは「後発医薬品への変更可」だったので、後発品を出したい時だけサインするものだったのが、今度は基本的に後発品OKで、どうしても医師が拒否権を発動したい時はサインするようになっている。いちいちサインしていたら外来が終わらないので、サインしないだろう・・・という読みは正しいと思う。私も最近まで一度もサインしなかった。
 今週、バイト先の病院で「後発品でない薬でお願いします」という患者さんが現れた。この方の場合今まで2種類程度は後発品になっていた。そのうち一種類が降圧剤。血圧がなかなか下がらないことに不安を覚えたようだ。確かに、同じ成分を謳っていても基材が違うなどの理由で溶けにくかったり、吸収されにくかったり、作用が弱い・作用時間が短いなどの問題点は多いようだ。その点を説明し、今回は正規品で処方し、差が出るかどうか比較することにした。
 今週はまた、某大手製薬会社の説明会で、後発品対策のプレゼンを見せられた。そのメーカーの看板商品である薬剤の後発品は10種類以上あるのだが、後発品の溶解試験をしたら水に溶け切らないとか、先発品と後発品の血中濃度の比較なども出てきて、確かに酷い商品もあったが、遜色ない効果のあるものもあって興味深かった。先発メーカーには嫌われるだろうが、「ちゃんと効く後発品」を調べてデータベース化できれば患者にとってメリットは大きいと思う。

電子カルテの練習できます!

 「電子カルテの練習できます!」
某医師紹介会社の広告にある名文句。電子カルテは様々なメーカーが互換性の無い商品を出していて、初めて使う場合はほとんど一から覚えねばなりません。複数の病院でアルバイトする医師には大変頭の痛い問題です。毎週●曜日に外来をしに行く、などの場合はそのうち慣れるので良いのですが、一日限りの勤務だと非常に面倒で、わけのわからないカルテと格闘しながら救急をやったりする羽目になります。広告に「電子カルテを採用しています」と書かれているだけで敬遠したくなります。普通の会社では「電子カルテを採用しています」だけか、「電子カルテを採用しています。ご希望の場合はインストラクターを付けます」というのが大半なのに、こともあろうに某社では「電子カルテの練習できます!」などと書いていました。初めてこれをみた時には怒りを覚えました。スポットで一回行くだけなのに、面倒なカルテの使い方を覚えてどうする。そんな馬鹿にした話があるかと。

負担軽減は消費税と検討

2008年5月18日 日本経済新聞
自民党の伊吹文明幹事長は17日、京都市内で講演し、75歳以上を対象にした後期高齢者医療制度(長寿医療制度)について「年配の方々が負担が難しいというのであれば、税制改正をして皆さんからもう少しお金をいただかないといけない」と述べた。高齢者の負担軽減措置は消費税率引き上げ問題を含めた2009年度税制改正と併せて検討すべきだとの考えを示したものだ。

やはり出てきた、「後期高齢者医療制度は消費税アップで」。このところの食料品値上げで消費者は打撃を受けている。私は毎日コンビニのおにぎりを食べているのだが、数年前までは105円のものが多かった。ところが今では(贅沢仕様のおにぎりでなくても)115円くらいするのが大半だし、138円くらいのものがザラである。そのせいで、おにぎりを選ぶ際は梅干や昆布など安いものを選んで買うようになった。カップラーメンも値上がりしたし、納豆も牛乳も値上がりした。このため、気に入った商品よりも安いものを選ぶようになってしまっている。セブンイレブンはPB商品を増やして値上げしない方針で勝負しているが、消費者の心理を良く理解していると思う。ここで消費税率上げをしてさらに値上げになれば打撃は大きい。無理な生活費切り詰めをしなければならない人も多いだろう。一律の税率アップは、困窮する人を増やすだけである。食料品・光熱費などに限って税率下げをすべきである。

後期高齢者医療制度、来年4月廃止で合意・野党4党

5月16日 日本経済新聞
民主、共産、社民、国民新の野党四党の政策責任者は16日、国会内で会談し、参院への共同提出をめざす後期高齢者医療制度の廃止法案について協議した。四党は同制度を来年4月に廃止、以前の老人保健制度に戻すなどの内容で大筋合意。20日の会談で細部を詰め、来週にも法案を提出する。今国会中に参院を通過させて衆院に送り与党に対応を迫る。

 年金からの保険料天引きは10月に前倒しして廃止すると明記する方向。年金記録問題の解決のメドが立たない中での天引きには批判が根強いためだ。民主党の鳩山由紀夫幹事長は16日の記者会見で廃止後の新制度について「時間をかけて議論して決めていく必要がある」と指摘。与党が検討中の低所得者の負担軽減策は「運用の改善ですむ話ではない」と批判した。

 非常に評判の悪い後期高齢者医療制度。与党も負担軽減案など対策に乗り出していますが、野党は廃止を狙っているようだ。本当に廃止できるかどうかはわからないが、またこれを衆院で再可決することになれば世論の大きな反対に遭うだろう。

医師不足対策に道路財源を活用・厚労相が要求

2008年5月14日日本経済新聞
舛添要一厚生労働相は14日、私的懇談会の「安心と希望の医療確保ビジョン会議」を開催し、医師の増員などを柱とする同ビジョンの骨子を公表した。厚労相は「道路特定財源の一般財源化はチャンス」と述べ、対策の実行に必要な財源を道路予算に求めていく方針を明言した。厚労相には医師不足対策を突破口にして、社会保障費を毎年2200億円抑制する政府目標を修正する狙いがある。

 舛添厚労相は「高度な政治判断が必要なため福田康夫首相とも話して決定する」と述べ、政府全体の政策として5月末にもビジョンを打ち出す考えを示した。医大の定員などを所管する渡海紀三朗文部科学相とも調整するという。さらに「ねじれ国会のため、野党も含めたコンセンサスを得たい」と踏み込んだ。

 骨子には医師の養成数に数値目標を設定することや、女性医師の離職防止・復職支援などの政策を打ち出す方針を明記した。医師数を単に増やすだけでなく、地域や診療科ごとの偏在を解消するほか、幅広い疾患を全体的に診る「総合医」も育成するとした。

 医師不足対策が行われるなら評価したい。地域医療の崩壊を食い止めるためには、単純に医師数を増加させるのではなく「地域枠」などを設けることで地域に根ざす医師を養成することが望ましい。数を多くしても都会に流れる医者が増えるだけだと思います。

ゴルゴ13の告白

ゴルゴ13では、先進国の人間が途上国を経済的に嵌めて食い物にする話がいくつも存在する。基本的にフィクションなので事実に基づいてはいないのだが、明らかにこの事件を下敷きにしているな、というストーリーもあって面白い。まあ、ゴルゴ13は加害者・被害者どちらにつくかは決まっておらず、搾取される途上国の人間の依頼を受ければ搾取する輩をスナイプしてくれる。このようにゴルゴ13は依頼人の依頼を完璧に遂行するだけなので、「ゴルゴ13の告白」というのは不正確で、この本は「搾取する側の人間の告白」だ。ゴルゴファンの方なら楽しく読めると思う。

アメリカ狂乱


日高義樹氏の最新刊。近頃盛んに新聞広告されている。ハドソン研究所の日高氏にはもともと共和党寄りの姿勢がみられるので、「マケインが勝つ」といっているのは当然だと思う。
マスコミの報道をみていると、共和党候補はあまり問題にされていないように見えるので「本当か?」と思ってしまうが、民主党候補も決していい候補がいないのも事実。ヒラリーは(日高氏が以前から批判しているように)中国べったりで危険だし、オバマは黒人なのでまだまだ受け入れられないだろう。

連休明けの某病院

 連休明け、某老人病院の回診に来ている。
連休中は当直医で廻していたため、肺炎・脳梗塞・心筋梗塞などで「とりあえず入院」が多数入院になっている。極論すれば、当直というのは基本的に「朝まで持てばよいようにマネジメントする」ので、当座しのぎの指示になりがちだ。
 急性心筋梗塞患者に対し、ヘパリンと硝酸剤を持続投与しているのは良いにしても、補液を連日大量投与されたため肺水腫をきたした例、肺炎と診断されなんとなく抗生剤が投与されているが明らかに違う例、意識障害で来院、何故か「脳梗塞」の診断がつけられ、ラジカットが投与されているが実は単なる低血糖だった例などがみられました。
自分も人のことは言えない、眠れない当直などでは次から次へと患者が来院するので場当たり的な指示を出しがちである。しかし、今日はこんなトンでも指示を多数目にして、自分も危ないと思った。当直する時にはこんな風にはしない、いい勉強になった。

黄金の扉を開ける賢者の海外投資術


橘玲氏の最新作。親切な入門書、「臆病者のための株入門」の続編ともいえる。「海外投資術」と銘打つだけあって、海外市場での投資についての詳しい解説がなされています。この本を読むまでは、オプション取引について全くわからなかったのですが橘氏の平易な解説でようやく理解が進んできました。あと数回読み込んで完全に吸収したいと思います。

日米共同開発の迎撃ミサイル、多弾頭の導入を日本が了承

読売新聞の記事
日米両政府が共同開発中の海上配備型ミサイル防衛の次世代型迎撃ミサイルに関し、弾頭が複数に分かれる多弾頭の導入を日本が了承していたことが分かった。

 日米関係筋が2日、明らかにした。多弾頭型の迎撃ミサイルは、ロシアや中国が新たな弾道ミサイルを開発していることから、米国内で早期導入を求める声が出ていた。米下院軍事委員会は昨年5月、多弾頭型への変更の条件に日本の同意を掲げたため、今回の同意で、米国による多弾頭型ミサイルの開発は本格的に進むことになる。

 次世代型迎撃ミサイルの多弾頭化は、ロシアや中国が、多弾頭の大陸間弾道弾(ICBM)や潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の開発を進めていることに対抗し、米国が2006年ごろから検討を始めた。

 当初は日本に共同開発を打診したが、日本は〈1〉共同開発を始めたばかりの「SM3ブロック2A」の2014年の開発完了が遅れ、開発費も膨らむ〈2〉北朝鮮が多弾頭型の弾道ミサイルを持っていないとみられる――ため、拒否した。

 ただ、多弾頭型の開発を米国が単独で進めれば、日本が資金面で追加負担を強いられることは、当面ない。また、現在進めている単弾頭型の改良システムの共同開発に遅れが生じない見通しも立ったため、米国の方針転換を了承、事務レベルで伝えた。日本としても、将来は、「安全保障情勢によって」(防衛省幹部)、単弾頭型から切り替える必要が出てくることも考慮した。

 SM3ブロック2Aは、既に日本のイージス艦にも配備されているSM3ブロック1Aに比べ、防護範囲が約2倍の1000キロ・メートル程度に広がり、大陸間弾道弾を迎撃できる。新たな多弾頭型の開発にあたっては、これまで日米が共同開発した技術などが応用されることも想定されており、米政府は「SM3ブロック2B」と呼んでいる。
(2008年5月3日03時02分 読売新聞)

海上自衛隊は昨年12月にのイージス艦「こんごう」に搭載した海上配備型迎撃ミサイル(SM3)の発射試験を米ハワイ・カウアイ島沖で実施、標的の模擬ミサイル迎撃に成功しているが、「多弾頭型」は非常に高いハードルだと思われる。我が国にも巨額の負担が求められるだろう。それでも、F22ステルス戦闘機は売ってくれないという。敗戦国だから仕方ないのか。

5月病の季節がやってきた


Wikipediaより引用。五月病(ごがつびょう)とは、新人社員や大学の新入生などに見られる、新しい環境に適応出来ない事に起因する精神的な症状の総称である。4月には新しい環境への期待があり、やる気があるものの、その環境に適応出来ないでいると人によってはうつ病に似た症状がしばしば5月の連休明けに起こる事が多い事からこの名称がある。「さつきびょう」は誤読。
5月病の季節がやってきました。「さつきびょう」という誤読があるのを知って驚いたのですが、病名としてはこちらの方が響きが良いのではないかと思います。もっとも、「ごがつびょう」は正式名称ではなくあくまで俗称なのでDPC画面で病名選択する際には「うつ病」などを選ぶことになろうかと思います。私の医局も「人間が減っていく組織」の常で、業務量は減らない一方で医局員が減っていくので一人当たりduty量は増える一方。それに年度初めの環境変化が加わって5月病を発症するものが多数おります。幸い、私は発症を免れておりますが。
上司に連日いじめられ、円形脱毛症を発症したA氏。病棟業務が忙しすぎて精神を病んで休業したB氏。それに傍目からみてヤバイ者数名。戦力になる人員はさらに減ってしまいました。完全な悪循環です。夜明けは来るのか・・・

中国・ロシア同盟がアメリカを滅ぼす日―一極主義 vs 多極主義


過去の記事でもご紹介しましたが、私がメルマガ購読している北野幸伯氏のロシア政経ジャーナルは独自の視点で世界情勢を分析していて面白いです。本日ご紹介する本は昨年出た本です。米国がNATOを東方拡大させ、旧ソ連諸国に軍隊を駐留させ、またカラー革命を誘導させるなどして「ロシアの縄張りを荒らした」ことに激怒したプーチン。米国を弱体化させるため、同じく米国を警戒する中国と組んで米国に挑戦するという内容です。しかし、最近になって中露の蜜月に綻びが生じてきたようです。ロシアが中国に最新式の武器を売るのを拒否しているようです。詳しくはロシア政経ジャーナル最新号をご覧ください。

人口減少の続くシベリアに中国人の流入が止まらず、シベリアを乗っ取られるとロシア人が警戒していることが背景にあると思います。一方、アムール川左岸や沿海州はアヘン戦争後のドサクサでロシアが清から奪った土地ですから、中国人からすれば「北方領土返せ!」なわけです。中国の経済発展・軍拡がどんどん進めば、現在は合意に達している(数年前に確定した)国境線では満足できなくなり、情勢の緊迫化も考えられます。日本としてはロシアとも中国とも当面は争わず、良好な関係を維持した上で、両国関係の推移を生暖かく見守るのが望ましいと考えます。

世界有数のグローバル製薬メーカーよりMD(メディカルドクター)の求人です。

製薬会社の社医は、保険会社の社医などとともに「医療現場以外での仕事」の有力な候補になります。日本医事新報を読むといつも求人があります。某医師紹介会社からメールが来たので転載します。英語が必須なのと、プレゼン力、役所との文書のやり取りの能力なども試されそうです。事務仕事メインになるのには賛否両論あるでしょう。陸に上がった河童になるわけですから、現場の仕事に未練を感じている場合は躊躇すると思います。なんといってもこの職種はしっかり休めるのが魅力でしょう。不幸にして病気になってしまって、当直など激務に耐えられない場合には有力な選択肢になりそうです。
日本でも発売予定の新薬が多数あります。就業時間(08:45−17:30)が確実に守られますし、福利厚生も手厚い案件です。給与も他メーカーに比べて高い水準です。臨床以外の職場を求められている先生方にお勧めできます。
こちらの案件は、英語が必須となります。

勤務内容 ・有害事象のClintrance(安全性情報管理システム)報告および副作用の情報の医学的Review
・厚生労働省への報告書のReview
・必要に応じ安全性情報担当者への教育
勤務地 兵庫県
給与
(非常勤は1回当たり) 年収 1600万円 〜
[年俸制]
賞与 年3回
年齢に関わらず、前給・経験・能力等を考慮の上、当社規定により決定。賞与3回(6月、12月、3月)。
勤務時間 08:45〜17:30 実働:7時間45分
【休憩】60分
【フレックスタイム制】有り。コアタイム10:00〜15:00。
【残業】有り。※コアタイム10:00〜12:00、13:00〜15:00
週勤務日数 5日勤務
休日 日曜日, 祝祭日, 土曜日(1日)
年間休日 125日

休暇
年間125日(内訳:土曜、日曜、祝日、夏期3日、年末年始5日、その他(クリスマス休暇))。
【有給休暇】入社半年経過後10〜最高20日
■施設情報
施設名 *******
施設概要 世界規模のグローバル製薬メーカー

退職してから仕事を探す?

 一般の社会人でよくある転職パターンとして「まずは会社を辞め、ハローワークに行って失業給付金をもらいながら転職活動を」と考える人います。しかし、「自己都合で退職」の場合、雇用保険の失業給付金を受けるまでには、退職後離職票を持って手続きに行った後3ヶ月間の「給付制限期間」があり、退職後3ヶ月間は給付金を受けられないのです。そのため、「無収入期間」が発生してしまうことになります。その間アルバイトをする人...
退職してから仕事を探す?


こんな記事がありました。現在の職場を辞めてから次の職場を決める、と言うケースも少なくはないと思うのですが、違う病院に転職活動をされる先生はどれくらい前から転職活動をされますか?私は医局を離れる1年前から始めようかと思っています。

高齢者担当医、全国の医師会20以上が反対・厚労省は困惑

5月2日日本経済新聞朝刊
75歳以上を対象にした後期高齢者医療制度(長寿医療制度)に盛り込まれた高齢者への担当医設置に、全国の20以上の医師会が反対を表明している。「高齢者に十分な治療ができない」「差別的な医療につながる」など反対の理由はさまざま。厚生労働省は「制度の理解に誤解がある」と困惑している。

 担当医は高齢者と1対1で疾患や体調を総合的に管理するのが役目。複数の病院にかかると、治療の重複などで医療費が膨らみやすいといった問題に対処するのが導入の狙いだ。担当医の設置は医師と患者が相談して決める。患者は窓口で月額600円を払えば、初診料や薬代などを除いてほぼ定額で医療サービスが受けられるようになる。全国保険医団体連合会の調べでは、担当医を設置しないよう呼びかける医師会は茨城県や山形県など22府県にのぼる。「定額制では十分な治療ができない」というのが大きな理由。医療機関には「担当医のいる病院だけに行くようになれば経営への影響が大きい」との警戒感もあるようだ。


現在の所、この制度への医療機関の参加は義務化されている訳ではないのでボイコットする医療機関が多ければ実際ほとんど機能しないで済ませられるのではないかと思います。しかし、月600点でもいいから欲しい!といって参加する医療機関が増えてくると(患者がそこに流れてしまうので)、抵抗してきた医療機関もジリ貧でしょう。しかし、追い詰められた診療所はダンピングに走らざるを得ないにではないか、と思います。
この制度は問題点が多く、実際に施行されて大問題になっていますが、真剣に医療を行ったら600点では済まないケースが多いでしょう。そのため診療レベルの切り下げを行わざるを得ない点、さらに所得の少ない高齢世帯には大幅負担増になっている点が問題です。

住宅用フラット35 金利上昇

NHKのニュースより
民間の金融機関が住宅金融支援機構と提携して取り扱っている長期固定型の住宅ローン「フラット35」の今月の金利は、最も低い金融機関で35年のローンが先月より0.31ポイント上がって2.95%となり、4か月ぶりに上昇しました。

「フラット35」は、民間の金融機関が住宅金融支援機構と提携して取り扱っている長期固定型の住宅ローンです。金利は、金融機関によって違いますが、35年のローンは最も低い金融機関で先月より0.31ポイント上がって2.95%となりました。これは、サブプライムローン問題によるアメリカの金融不安がひとまず後退し、基準となる長期金利が、先月末、半年ぶりの水準にまで上昇したためです。35年のローンの最低金利が上昇に転じるのは、ことし1月以来4か月ぶりとなります。固定型の住宅ローンは、民間の大手金融機関の間でも、今月に入ってそろって引き上げられています

住宅ローンを背負っている身としては嬉しくないニュース。最初の数年は固定、その後変動金利になるタイプだから、「頑張ってさっさと借金返すぞ!」というモチベーション(尻に火がついているともいう)が湧くのですが、「今後上がるのか?」と考えると気分が悪いです。まだまだ金利は低いですが。

金融広告を読め どれが当たりで、どれがハズレか


橘玲氏の「臆病者のための株入門」で推薦されていたので読んでみました。主に新聞広告として目にする金融広告。一見するとすごく美味しそうでも、小さい字で書いてある事項を読むと実はそれほどでもないという広告を見たことがあるはずです。そういう広告の読み方を多数の「模擬広告」を使って解説していきます。問題集として非常に勉強になりました。「臆病者のための株入門」でも同様の「金融広告の読み方」が出てくるのですが、この本はとにかく問題の量が多く、保険などもカバーしており、非常に勉強になります。銀行業界の「手数料ビジネス」の実態がよく分かり、非常に勉強になりました。

土日日当直

 某医師紹介会社が土日日当直を特集していたので転載します。場所と報酬額から、詳しい先生ならこれはあの病院とわかると思います。掘り出し物は無さそうです。非常に美味しい案件は表には出てこないのだな・・・と痛感。 [PR] 医師と病医院をつなぐワーキング情報サイト

勤務を希望される方の多い 週末のアルバイト。今回の特集では、なかでも高額な求人をセレクトしてお送りします。 多くのドクターがアルバイトを探しているため 条件の良い求人は段々と充足してきております。 気になった求人はお早めに!

所在地 土曜 日勤帯 土曜 当直帯 日曜 日勤帯 日曜 当直帯
東京都練馬区 − − 6万 6万
東京都西東京市 − − 14.6万
神奈川県川崎市 − 8万 − 8万
埼玉県朝霞市 − 6.5万 13万
埼玉県行田市 − 17.5万
埼玉県狭山市 − 19万
埼玉県吉川市 − 17.5万
千葉県船橋市 − 24万
千葉県流山市 − − − 6万
千葉県市川市 − 15.5万

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