Ads by Google


Amazon.co.jp


リンク


RSSフィード


QRコード

QR

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:


日経メディカルCadetto

かでっと

日経メディカルCadetto、先週送られてきました。
大学で無給で働いている私としては、自分の収入がどれくらいに位置するのが(下賎な話ですが)気になっておりました。私はギリギリU35ですが、収入は人並みになっていたのでちょっと安心しました。
キャリア形成については「医局はまだまだ捨てがたい」という意見と「これからは自分で見つける時代」という意見が拮抗していたように思います。ただ、我々くらいの年代では自分で探す医者が増えているようです。何となくわかる気がします。
大学に残っていても、周りがどんどん辞めていって不安。
関連病院も医者が辞めていって、労働環境がきつくなっていて美味しくない。

そんな境遇にある人が多いと見ます。

何とか現状打破しないと。

大日本住友製薬、高血圧症治療剤「アバプロ」を発売

2008年6月24日毎日新聞
大日本住友製薬(本社:大阪市、社長:宮武健次郎)は、高血圧症治療剤「アバプロ錠 50mg/100mg」(一般名:イルベサルタン)を、7月1日付で発売しますのでお知らせします。

 アバプロは、血中半減期が長く、24時間降圧効果が持続する、長時間作用型のARB(アンジオテンシン2受容体拮抗薬)で、軽症から重症高血圧症まで優れた降圧効果が認められます。

 海外では、イルベサルタンは、サノフィ・アベンティス社(本社:フランス)によって創製され、サノフィ・アベンティス社とブリストル・マイヤーズ スクイブ社(本社:アメリカ・ニューヨーク州)の共同開発により、1997年に上市され、現在86カ国でAvapro及びAprovelの商品名で販売されています。また、海外の主要なガイドラインにも記載されているIDNTやIRMA2などの大規模臨床試験結果により、早期腎症から顕性腎症までの幅広い範囲の腎保護作用に関するエビデンスを有する唯一のARBとして知られており、ARBのトップブランドの一つとして高く評価されています。

 当社は持続性Ca拮抗薬「アムロジン」をはじめ、多様な降圧薬を販売しており、これらにアバプロが加わることにより、高血圧症領域のラインアップがさらに拡充でき、高血圧治療に一層貢献できるものと期待しています。


キーワードは「24時間持続」と「腎保護」みたいですね。
実際処方するとなると立ちはだかる、最初の一年間の「14日処方の壁」。他に代替品が無い訳ではないし、薬価も他剤と同等。厳しい戦いだと思います。
頑張れ、大日本住友のMRさん!!

50 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/23(水) 23:19:09
オマイらARBどうよ?
塩がウザくて仕方ない。

51 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/23(水) 23:21:18
フライングされまくりだぜ


52 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/24(木) 22:04:53
      ____
     /      \
   /  _ノ  ヽ、_  \   また明日も「ARB?もういらないよ。」と言われる
  /  o゚⌒   ⌒゚o  \ 仕事がはじまるお・・・
  |     (__人__)    |
  \     ` ⌒´     /  

63 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/26(土) 12:53:17
ARBなんて黙ってても売れるだろ。
市場の状況みれば誰でもわかる。
そんな中でウダウダ言ってるうちの営業って???

64 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/26(土) 15:15:16
>>63 お前現場にきてみろ

65 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/26(土) 18:52:03
ARB市場には大手企業がひしめいているは分かるが、
竹田やノバに追いつこうなんて誰も考えてないだろ。

市場の1割でも取れれば相当な金額になるんだぞ。
それくらい大したことないだろ。

66 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/26(土) 21:48:51
同じエリアの塩の連中が価格と交際費で売りまくってて
自分はさっぱり口座が作れなかったらシェアの一割が目標でも
担当者の立場は悪くなる一方だろ


67 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/26(土) 22:26:46
66
無能MR乙!
明日から駐車場管理人に転職すれば?

68 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/26(土) 23:20:36
お前らもうちょっと営業力つけろよ。営業できない奴に限って
本社の文句をいうんだよな。

69 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/26(土) 23:42:48
阿波プロ アムロ 併用でおねがいします 感染にはメロペンでいい OMEGA や知恵な無 いりません あと がすも沈 でおけ

71 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/27(日) 21:50:13
おれ塩にやられまくり、もうダメだ。



72 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/27(日) 22:56:43
お前ら塩にまけてないゾ
早いトコ説明会とれ!とりまくれ
後は塩が価格でやるから。
併売の総合商社にはまけるな!!

284 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/09(月) 19:29:16
何番煎じ?のARB???

285 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/09(月) 20:45:49
アバプロを本気で始めようよ。
塩野義さんもエンジンがかかってきたようだから。
アムロは残念だけどもう無理だ。捨てよう。
あと、ロナセンも頑張るよ。

最大級の後発薬 沢井など38社承認取得

 日本経済新聞より
沢井製薬や東和薬品など後発医薬品大手は7月にも過去最大級の後発薬を発売する。日本で売られている医療用医薬品で販売額が最も多い高血圧治療剤「アムロジピン」(成分名)の後発薬で、すでに38社が厚生労働省から製造販売承認を取得した。各社はアレルギー治療剤などの後発薬も相次ぎ投入する計画で、後発薬普及に向けての試金石になりそうだ。

 アムロジピンは米ファイザーと大日本住友製薬が現在販売。年間売上高は合計2000億円で、日本で売られている医療用医薬品で最も多い。3月に特許が切れており、沢井など後発薬大手のほか、新薬メーカーの後発薬子会社などが一斉に後発薬を発売する見通しだ。


とうとう来ました。アムロジピンの後発品。後発品メーカーにとってはメバロチンの特許切れに続く商機でしょう。「アムロジン」の大日本住友は新しいARBイルベサルタンを出して防戦するようですが、ABR市場は強敵がひしめいていて、新規参入はなかなか厳しいでしょう。「ノルバスク」のファイザーはアトルバスタチンの特許切れも迫っていますから大変です。

肥満・糖尿病合併高血圧症に対しカルベジロールは有用

日経メディカル オンラインより
一般的に、糖代謝などへの悪影響が懸念されるβ遮断薬だが、少なくともカルベジロールに限っては、肥満・糖尿病合併高血圧症治療に有用のようである。6月19日、HYPERTENSION2008のポスターセッションにおいてロシアState Research Center for Prevention MedicineのS.Shainova氏らがおよそ600例を対象とした無作為化試験ACCORD-studyの結果として報告した。

対象となったのは、血圧140〜180/90〜110mmHgで、「腹部肥満」(腹囲径:男子>102cm、女性>88cm)、「2型糖尿病」の少なくとも1つを認める592例。降圧治療の有無は問わなかった。重症の心疾患(心不全NYHAIII−IV、閉塞性肥大型心筋症、直近3カ月以内の心筋梗塞など)や不整脈、その他重篤な合併症の症例などは除外した。平均年齢は56歳、血圧平均値156/95mmHg、BMIは34kg/m2だった。34%が2型糖尿病を合併し、92%が「腹部肥満」に相当していた。

 これら592例はカルベジロール群(291例)と標準的治療群(301例)に無作為に割り付けされ、24週間追跡された。カルベジロール群は6.25〜25mg/日×2/日を服用、標準的治療はカルベジロール以外の降圧薬は全て使用可能だった。

 その結果、カルベジロール群では収縮期血圧、拡張期血圧とも、標準的治療群に比べ有意に低下していた(p<0.0001)。また140/90mmHg未満を達成できていた割合を全例で比較すると、カルベジロール群で有意に高値だった(96.8% 対 88%、p<0.001)。糖尿病合併例で130/80mmHg未満を達成した割合もカルベジロール群57.7%で標準的治療群の45.7%に比べ高値だったが、有意差には至らなかった。なお、カルベジロール群では心拍数も有意に減少していた(p<0.0001)。

 糖代謝、脂質代謝に与える影響は両群で同等で、また有害事象発現、両群間で同等だった。

 Shainova氏らは「2型糖尿病あるいは腹部肥満を伴う高血圧患者に対し、カルベジロールは代謝への悪影響なく、良好な血圧コントロールが可能である」と結論していた。

以前より、耐糖能を悪化させないβ遮断薬は注目されていました。αβ遮断薬であるカルベジロール(アーチスト)や血管拡張作用のあるβ遮断薬セリプロロール(セレクトール)です。しかし、耐糖能悪化を恐れるあまりに使われてないように思います。ARBなどに比べれば安価ですし、心保護作用も期待できます。これを機にもっと評価されると良いと思います。

「戦争の経済学」(ポール・ポースト著)を読む

アメリカでは「景気が悪くなると戦争をして景気対策をする」という傾向があって、
例1.ブラックマンデー後の世界大恐慌はニューディールなどでやや持ち直したものの最終的には第二次世界大戦によって回復した
例2.ITバブル崩壊後のイラク戦争で、何とか持ち直した(住宅バブルによるものもあるでしょう)。
などが挙げられていて、サブプライムローンが弾けた後はいよいよイランと開戦か?などと思ってしまうのですが、この本によれば「戦争は儲からない」そうです。
面白かったのは安全保障を経済的に分析したところ。途上国の内戦の分析が非常に興味深かった。内戦の原因(民族対立/宗教など)。貧困は内戦の大きな原因である。内戦の80%が、1/6の「最貧国」で起こっている。貧困国では警察力が弱く、反乱勢力が拡大しやすい。また、貧困国では一般に男性(潜在的反乱戦闘力)の教育水準が低く、戦争従事の機会費用が低くなるとも言われる。「資源」も大きな原因となる。原料依存度がGDPの26%に達すると、紛争リスクは14-23%である。その他の条件は同じでも、原材料依存度が低ければ、紛争確率はたった0.5%だそうだ。
章末に練習問題が付いていて、私のような素人には大変ありがたい。
「戦争こそ最大の景気対策」と信じて疑わなかった私ですが、考えが変わりました。

城山三郎著「硫黄島に死す」を読む


古本屋で見つけた、「硫黄島に死す」。ロサンゼルスオリンピック(戦前)の馬術競技・金メダリスト、バロン西として知られた西竹一大佐が硫黄島で戦死された物語である。裕福な家に生まれ、豪放磊落な西は典型的日本軍の軍人ではなかったようだ。それでも、死を意味した硫黄島への出撃を受け入れ、最後まで闘って死んでいった。アメリカでも人気のあったバロン西を救おうして、硫黄島の米軍が「バロン西、投降しなさい!」と呼びかけたというが、その真偽は不明である。西が硫黄島に行く前、北部満州にいた頃、来るなといわれていた長男が日本から満州の西のところへ行ったところ、家に上げなかったという話はショックだった。頑なに昔の日本社会はどこでもこうだったのかも知れないが、戦地に離れた父を慕ってくる我が子に冷たくしなければならなかったようだ。生還しないことが確実な父親に子供を十分会わせないのが当然という組織というのはどうかしていると改めて思った。
この文庫本「硫黄島に死す」には表題作の他にもいくつか短編が収められている。ほとんどが戦争小説である。ほとんどが、終戦間際の追い詰められた最前線で主人公がギリギリの状況で何を思うか、あるいは生きて帰った者が戦後の日本でその暗い影を引きずっていく様を描いている。「硫黄島に死す」は前者。「基地はるかなり」という短編は後者で、激戦地の生き残りが暗い影に一生を翻弄される話である。少年兵として、純粋な時期に「祖国のために死ぬ」ことを教えられ、そのマインドコントロールが完全に解けぬまま、何を信条にして生きて良いかわからなくておかしなロボットのようになってしまった、とでも言えば良いのだろうか。こういう人は結構いたのだろうな、と思う。手塚治虫の「アドルフに告ぐ」のアドルフ・カウフマンを思い出した。

角川映画によれば、城山三郎原作「硫黄島に死す」を映画化する「バロン西(仮)」は、08年公開を目指し07年撮入予定。すでに竹山洋の準備稿が完成しており、今後監督等を人選していく。とある。

半藤一利著「山本五十六」を読む


 「是非やれと言わるれば初め半歳や1年の間は随分暴れてご覧に入れる。然しながら、2年3年となれば全く確信は持てぬ。三国条約が出来たのは致方ないが、かくなりし上は日米戦争を回避する様極極力御努力願ひたい」として日米開戦に反対しながらも、真珠湾攻撃を成功させ国民的英雄となった山本五十六。しかし昭和17年4月18日の東京初空襲を受け、ミッドウェー海戦を計画するも失敗、一年後の4月18日にブーゲンビル島上空で米軍に待ち伏せされ撃墜され、非業の死を遂げる。
半藤一利氏は昭和の軍人に厳しい評価を与えることが多いが、山本五十六に対しては穏やかな筆致となっている。山本の人間的魅力を評価しているからかも知れない。
「男の修行」として知られる山本の名言がカッコいい。

苦しいこともあるだろう。 云い度いこともあるだろう。
不満なこともあるだろう。 腹の立つこともあるだろう。
泣き度いこともあるだろう。
これらをじつとこらえてゆくのが男の修行である

産業医をやるとメンタルヘルスは避けられない

昨日のメンタルヘルスのお話の続き。松崎先生も産業医学の分野ではご高名ですが、最近の産業医学ではメンタルヘルスが非常に重要になっています。先日の秋葉原の事件を起こした若者は派遣労働者でしたが、職場においてメンタルヘルスは配慮されていなかったのか?と思います。わが国では最近まで産業医が訴えられた事例ははほとんどなかったようですが、とうとう訴えられる時代が来たようです。(以下、某掲示板より転載)

983 :卵の名無しさん:2008/06/12(木) 00:19:37 ID:qG/AEDoi0
常勤専属産業医 年収1100万円 週4日、30代前半
条件としてはいかがでしょうか。あとはバイトなどを適当に組み合わせて
1500-2000万円位目指そうかと思いますが。

985 :卵の名無しさん:2008/06/12(木) 00:51:27 ID:L1K1Mb7MO
産業胃の訴訟が近くであった。
欝で休んでいた会社員に復職許可して一ヶ月後に自殺。家族が復職が早過ぎたと訴えた。
経営陣にはいつまでも有給休暇をとらすなと圧力をかけられる。

986 :卵の名無しさん:2008/06/12(木) 01:04:34 ID:vZqH8nXJ0
産業医なんかやるもんじゃないな
つまらん仕事で薄給、さらに訴訟に巻き込まれる
なんにもいいことねえじゃんか
年収1.1kだと?ふざけんなよお前 >>983
なんのために人生で一番輝かしい時代を棒に振ったと思ってやがる

987 :卵の名無しさん:2008/06/12(木) 01:16:13 ID:ybS3L5xU0
>人生で一番輝かしい時代を棒に振った

18〜24歳を地方大学で過ごした、という意味ですか?

989 :983:2008/06/12(木) 08:39:11 ID:qG/AEDoi0
>>984
>>985
>>986
そうですか…ポイントは産業医がいいかどうか、あとその待遇として適当かどうかです。
ちなみにいま非常勤で産業医は勤務しているので、仕事は慣れているつもりですが確かに常勤は 訴訟リスクはありますね。
あと待遇は私も安いなと思いましたが、求人情報を見ると1000-1200万円が多いようですね。
もう実際は少しいいのでしょうか。
臨床に疲れた・・・医局人事で動きたくないというのが出発点です。
どしたらよいのかな。

うつ病警報発令中!


松崎一葉先生の書かれたこの本は我々が読んでも、一般の方が読んでも万人にためになる良書である。メンタルヘルスを保つための方法が明快・簡潔に書かれ、実践しやすい。まずは自分を守るために有用である。お試しあれ。本当は、部下を励まし続けてうつ病をどんどん悪化させている自覚の無い大学の文部教官に読ませたいが・・・
「5月病」を発症した医師が廻りに何人かいるが、6月になっても改善がみられない。理由は明らか。研究・臨床双方の負担が増え続けているからだ。
大学の医師は減る一方で、一人一人の負担が増えている。真面目に考えると全く理不尽なことを強いられているように思える。考えれば考えるほどやっていられなくなるので、「こんなことは一生続かないんだ」と自分に言い聞かせている。
大学の文部教官は「とにかく勧誘して人を入れろ」という。下が入ってこなければ、我々は絶対に楽にならないのだから正論だ。しかし、入ってこないのには理由があるはずだ。それを改善する気はないようだ。このまま行けば、どこかで臨界点を迎え、大学は崩壊するだろう。

「甘粕大尉」(角田房子著)を読む


甘粕大尉は映画「ラストエンペラー」などで冷酷無比なキャラクターとして描かれていることもあって冷酷・残忍といったイメージが先行してしまうが、このような先入観とは裏腹に人間的魅力も大きい人間であったことを教えてくれる一冊。
甘粕正彦は1923年の関東大震災の際に起こった「甘粕事件」の犯人とされる。真犯人かどうかには今でも議論がある。同年12月禁固10年の判決を受ける。1926年10月に出獄し予備役となり、昭和2年(1927年)7月から陸軍の予算でフランスに留学する。1930年、フランスから帰国し、すぐに満州に渡り、奉天の関東軍特務機関長土肥原賢二大佐の指揮下で情報・謀略工作を行うようになる。その後、甘粕機関という民間の特務機関を設立。また満州の国策である阿片ビジネスでリーダーシップを取った。その後満映の理事長となり、官僚主義的性格の強かった満映を李香蘭の起用などによって娯楽色の強い映画を製作するなどして改革していく。官僚的な強権主義者としてのイメージとは裏腹に、非常に洗練された趣味を持ち流行にも敏感な文化人でもあり、ドイツ訪問時に当時の最新の映画技術を満州に持ち帰っている。それは後に戦後、東映の黄金期を築くことにもなった。また、朝比奈隆が指揮をしていたハルビンオーケストラの充実にも力を尽くした。
1945年8月のソ連対日参戦で満州国は崩壊必至となる。社員には徹底抗戦・玉砕を叫ぶ者もあったが理事長甘粕は降伏を選択した。列車を確保し日本人社員と家族を朝鮮経由で日本に帰国させるよう命じた。また満映の全預金を引き出し日本人職員と中国人職員に退職金を支払った。甘粕自身は8月20日に青酸カリで服毒自殺した。なお今後の満映は中国人社員の物にすべきと、機材は破壊せず保管を命じたという。また中国人従業員に「これからは皆さんがこの会社の代表となって働かなければなりません。しっかり頑張ってください。いろいろお世話になりました。これからこの撮影所が中国共産党のものになるにしろ国民党のものになるにしろ、ここで働いていた中国人が中心になるべきであり、そのためにも機材をしっかり確保することが必要です」。満映のスタッフが皆で甘粕を看取り、慰霊祭まで行っていることからも、尊敬され親しまれてといったといういたことがうかがわれる。
甘粕の辞世の句
大ばくち 身ぐるみ脱いで すってんてん

某医師紹介会社のアンケート(医局について)

 某医師紹介会社から、メールでアンケートの依頼がきた。 [PR]医師と病医院をつなぐワーキング情報サイト
我々医師の「医局離れ」が静かに進んでいる。医師紹介会社側としては勢力拡大のチャンスである。我々が医局のどこに不満を持っているのか。どこに良さを感じているのか。それが分かれば医師紹介会社にはより良いサービス提供のヒントになる。そういうことが知りたいと見える。
学位についても聞いています。学位に意義を見出す、と答える医師がどれくらいいるのか。もっと正確に言えば「どれくらい減っているのか」。そこに興味があります。ここに大学の神通力があったわけです。これが無力化されてしまえば、残る機能は専門医要請と医師派遣。いくらでも代替可能となる。
(以下引用)
印のついている項目は、必須です
 (*)    性別 
 (*)    年齢 
 (*)    地域 北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県
 (*)    勤務形態 医学生・研修医 大学病院勤務医 大学院生 一般病院勤務医 診療所勤務医 非常勤医・パート勤務医 開業医 そのほか
設問.1
(*)
現在、医局に在籍していますか。
 
 はじめから入局しなかった →設問2へ 無給医局員・大学生 →設問3へ 医局員以上のポストで働いている →設問3へ 関連病院で働いている →設問3へ 名前だけ残っている →設問3へ 退局した →設問3へ その他 →設問3へ
設問.2
 
はじめから入局しなかった方に伺います。入局しなかった理由を教えてください。 →回答後、設問13へ
 
 
設問.3
 
医局を選ぶ特に重視したポイントは何ですか。(複数回答可)
 
 教授 先輩 医局員の出身大学 医局の雰囲気 医局のポリシー 医局のブランド力・知名度 出身大学かどうか 出身地かどうか 専門分野 取得できる資格 関連病院 研修システム 一人前になったとされるまでの時間 収入 福利厚生 労働時間 労働条件 自分の時間を大切にできるかどうか なんとなく その他
設問.4
 
現在の勤務先で働いている経緯について教えてください。
 
 医局人事のローテーションで勤務している 医局人事で着任したが、今は医局人事を離れてそのまま就職した 医局人事では着任せず、知人の紹介で就職した 医局人事では着任せず、人材紹介会社を使って就職した 医局人事では着任せず、自力で就職した 医局人事では着任しなかったが、上記の理由以外で就職した その他
設問.5
 
5年前と比べた医局員の人数について聞かせてください。なお、移られた方は今の医局、現在在籍していない方は最後に在籍した医局について、お答えください。
 
 増えた 減った 変わらない わからない
設問.6
 
現在在籍している医局について聞かせてください。現在在籍していない方は、最後に在籍した医局について、お答えください。
 
 うまくいっている(このまま変わらなくてよい) 何かが変われば時代の流れに対応できそう 漠然と崩壊の危険性を感じている いずれ崩壊するだろう いずれどこかに吸収合併されるだろう わからない
設問.7
 
現在、医局を離れることを検討していますか。現在医局に在籍している方のみお答えください。
 
 具体的に検討している 漠然と検討している いずれ検討するだろう どちらともいえない あまり検討していない まったく検討していない
設問.8
 
設問7のつづきです。現在医局を離れていることを検討して入る場合、その後のキャリアとして想定しているものはどれですか。(複数回答可)
 
 転職(医局人事から離れる) 転職(医局を変わる) 開業 未定
設問.9
 
医局のあり方について聞かせてください。(複数回答可)
 
 あの教授の時代はよかった、という望ましい医局運営を経験した 教授が誰であれ、望ましい医局運営を経験していない 今の医局のあり方には疑問を感じている 医局には恩義がある 医局はビジネスライクな世界だ(現在の状況) 医局はビジネスライクな世界だった(過去の状況) 医局はビジネスライクな世界であるべきだ
設問.10
 
医局在籍時の収入(アルバイト勤務は含めない年収)を教えてください。
 
 〜800万円 〜1,200万円 〜1,600万円 〜2,000万円 それ以上
設問.11
 
医局に在籍していて「よかった」と思うことを聞かせてください。
 
 
設問.12
 
医局に在籍していて「よくなかった」と思うことを聞かせてください。
 
 
設問.13
(*)
学位取得について聞かせてください。
 
 学位取得は必須だ 学位取得は重要だ 学位はないよりはいい 学位が必要だとは思わない わからない
設問.14
(*)
専門医資格について伺います。(複数回答可)
 
 これまで、医局人事で取得できた これまで、医局人事では取得できなかった 今後、医局人事で取得できる 今後、医局人事では取得できない わからない
設問.15
(*)
就職妨害、故意による医師引き上げ、左遷など、いわゆる「報復人事」について伺います。(複数回答可)
 
 経験がある 経験はない 医局内であった 医局内でもなかった 一般論として聞いたことがある 一般論としても聞いたことはない
設問.16
(*)
一般論として、医局人事から離れることについて聞かせてください。
 
 (医局人事から離れることは)今のところ無理だと思う (医局人事から離れることは)開業するなら許される (医局人事から離れることは)希望しても難しいだろう (医局人事から離れることは)難しかったが、これからは問題ない (医局人事から離れることは)やむを得ない (医局人事から離れることは)当たり前なので、何とも思わない (医局人事から離れることは)是非すすめたい
設問.17
 
今後の医局のあり方について、ご意見をお願いします。

第一三共、インド製薬最大手の買収を発表 最大5000億円で

日本経済新聞の記事より。
第一三共は11日、インド最大の製薬会社、ランバクシー・ラボラトリーズを買収すると発表した。最大で5000億円を投じ、TOB(株式公開買い付け) などで50.1%以上の株式を取得する。世界で後発医薬品(ジェネリック医薬品)を展開するランバクシーを傘下に収め、ロシアなど35カ国に進出する。低 価格を武器に二ケタ成長する後発薬7兆円市場の争奪戦に乗り出す。
 【ニューデリー=小谷洋司】第一三共はランバクシーの創業家、シン一族から発行済み株式の約3割に相当する約1億2900万株を買い取ることで合意し た。今後、ランバクシーの第三者割当増資を引き受けるほか、TOBを実施して来春までに過半の株取得を目指す。第一三共は現在、後発薬を手がけておらず、 ランバクシー買収で同事業に本格参入する。

「先発品メーカー」として売っていくつもりだったのでは?と思っていましたので驚きました。渡哲也さんもびっくりではないでしょうか。先日、「後発医薬品に変更不可にさいんお願いします!!」と言っていたMRさんに聞いてみたら、「私もびっくりしました。朝、新聞を開いたら、エエー??ですよ!」と言っていました。日本では後発品は展開しないようですけどね。日本市場は縮小するばかりだし、欧米だってそんなに伸びない。先進国攻略では先発品が重要だが、今後マーケットとして伸びるのは中国・インドでしょうか。これらの市場を攻略するには低価格な後発品が欠かせない、という判断か。

「最期まで自宅」は1割、国の目標と乖離

6月6日のキャリアブレインニュースから。
※多数ある医師紹介会社の中でも、キャリアブレインは独自にニュース配信を行っています。時々、こういういいニュースを配信してくれるんですよね。

(引用)国民の6割が病院以外での看取りを希望しているとして、在宅死の割合を2025年までに4割に引き上げるという厚生労働省の目標について、神奈川県保険医協会が実施した県民意識調査では、「最期まで自宅を望む」と答えた人が1割程度にすぎず、厚労省の“思惑”と現実には大きな乖離(かいり)があることが 6月6日までに分かった。青森県保険医協会が昨年行った調査でも、同様の結果が示されており、終末期医療の在り方が問われそうだ。

 終末期医療については、厚労省の「終末期医療に関する調査等検討会」が04年にまとめた報告書で、「(看取りについて)自宅を希望している国民が約6 割」と発表。これを受け、厚労省は「患者の意思を尊重した適切な終末期医療を提供する」として、25年までに自宅等での死亡割合を現在の2割から4割に引き上げることを目標に掲げている。

 神奈川県保険医協会では、脳血管疾患の終末期医療に関して、県民がどう考え、どのような不安を持っているかなどを把握するため、60歳以上を対象に意識調査を実施。3月からの約1か月間に回収できた143件を集計した。

 脳血管疾患や認知症などで入院中、退院を勧告された場合に希望する療養場所については、「別のリハビリテーション病院」が39.8%、「長期療養できる医療施設」が14.6%と、医療系の施設が過半数を占めた。これに「介護施設」の12.5%を合わせると、自宅外を望む人が66.9%となった。
 一方、「自宅」と答えた人は21.6%。このうち3分の1以上の人が「現在は(自宅で療養する)条件がない」とした。

 また、自宅で療養中に肺炎などの疾患を併発した場合の療養場所については、「(必要な治療を受けるために)病院に入院を希望する」が58.7%、「介護施設」が15.3%で、「(医療や介護を受けながら)最期まで自宅を望む」は12.5%にとどまった。この「最期まで自宅」という希望に関連して、実際に「自宅で看取ってくれる」と答えた人はゼロだった。
 病院に入院することを望む人に、その理由(複数回答)を尋ねたところ、「回復の可能性があるなら、治療を受けたい」が53.5%、「自宅や施設での治療内容が不安」が45.2%に上った。

 さらに、家族による自宅での看取りについては、「無理」が45.9%で、「看取ってくれる」は9%にすぎなかった。
 自宅で最期まで療養する場合の課題(同)については、「家族の負担が大きすぎる」が55.9%、「(容態の)急変時の対応に不安」が49.6%、「家族の高齢化」が43.3%などだった。

 在宅死については、青森県保険医協会が590人の県民を対象に実施した調査でも、脳血管疾患や認知症などで入院中、退院を勧告された場合に希望する療養場所について、「リハビリテーションができる病院」が47%、「長期療養できる医療施設」が14%と、医療系の施設が60%を超えており、「自宅」は 11%だった。(引用終わり)

田舎の公立病院や老人病院で働いている立場から言えば、家族による自宅での看取りを期待してはいけません。そんなことをしようにも、高齢者夫婦だけの世帯や、高齢者の独居が余りにも多い。これらの場合はまず不可能です。では、現役世代が同居している場合はどうか。現在の社会構造では、80代の高齢者を看取るの立場におかれるのは殆どが「団塊の世代」です。まだ現役の人が多く、仕事を休んで介護などできません(生活できなくなります)。もともとサラリーマンだった場合で退職した団塊の世代でも、経済的余裕のある人は少ない。多くはアルバイトなどをしています。彼らに自宅看取りをさせるのは結構大変です。実際に介護するのは団塊世代夫婦だけでしょう。その子供は同居していない可能性が高いです。団塊世代夫婦の負担(肉体的、精神的、そして経済的)が非常に多くなる。大家族で、6-7人いればマンパワーもあり、一人当たりの負担も少なくて済むので看取り可能でしょうが、平成の日本にはそんな世帯はほとんどありません。「在宅死4割」は家族に過大な負担を強いることになるのは間違いないと思います。



逆境こそ我がチャンス

現在、日本経済新聞夕刊「人間発見」でニトリ社長・似鳥昭雄さんが自伝を書いておられる。エメラルドグリーンの看板がトレードマークである店舗には何度か足を運んだことがあるが、どのような方かは存じ上げなかった。かなりの努力家で、読み応えのある自伝になっている。
6月10日に掲載されたものがとりわけ目を惹いた。一部引用する。

(前略)力仕事もだめ、サラリーマンも失格。そんな時、頭をよぎったのが中学時代に父から言われた言葉でした。
「社会人としてちゃんと生きていけるか心配なおまえが、生きていくには二つの方法がある。人の三倍働くか、人のやらないことをやるかだ」と。(後略)


我々医師の仕事も同じ。他人よりハードワークで抜きん出るか、誰もやらないようなことをやって行くしかない。夕刊を読んで勇気をもらいました。

カテーテルで心臓刺す 医師を書類送検 群馬

心のう穿刺で書類送検。嫌な世の中になりました。
心のう穿刺をしなくて訴訟もあれば、やってうまくいかなくて訴訟もあるのではね。
ますます医師のやる気を削いでしまい、リスクを伴う医療行為は結局誰もやらなくなります。損をするのは国民なのですが。

カテーテルで心臓刺す 医師を書類送検 群馬

群馬県みどり市の総合病院でカテーテルが心臓に刺さり80代の女性患者が死亡する事故があり、
県警捜査1課と桐生署が業務上過失致死の疑いで男性医師(53)を書類送検していたことが3日、分かった。

調べでは、医師は平成18年4月、心臓付近にたまった水を抜き取る手術のため
カテーテルを挿入したが、誤って心臓に刺し、女性を死亡させた疑い。

県警は、医師が出血に気付かず手術を続けた点に過失があると認定した。

病院によると、遺族とは示談が成立しているという。


(続報)北海道の病院からのオファー

以前紹介した北海道の病院から次のようなメールをいただいた。

先日オファーメールをお送りいたしました、●×病院の△■です。
 (某医師紹介会社)のご登録がまだありましたので、転職活動を現在も
 進めらていると思い、ご連絡差し上げました。
 
 その後様々医療機関の見学やご検討を進められていると思いますが、
 可能な限り要望にお答できるよう、検討させて頂きますので、是非お気軽に
 お問い合わせ頂ければと思います。

 また、年棒に関しては、ご経験に合わせ具体的に算出させて頂きますし、
 現在の年棒を十分に考慮させて頂き、ご提示することも検討できますので、
 ご希望をご連絡いただき当方からの条件を見て頂いた上で、最終的に
 ご結論頂きたいと思います。

 お忙しいところ既読頂き誠にありがとうございました。
 お返事お待ちしております。

熱意は伝わってくる。きっと報酬も「考慮」してくれるんだろう。でも、転居はしたくない。単身赴任もしたくない。いくらお金を積まれても、これは譲れない。この問題は、医師の転職で最大の障害のひとつといっても良いだろう。地方の医師不足を解消するには、この問題をいかに乗り越えていくかを考えねばならない。

6/9発売の「週刊ダイヤモンド」では
高額報酬で釣る地方の病院 おカネ以外の負担軽減策も必要
という記事が出ています。一部転載します。
盛岡市から電車で二時間ほどの釜石駅近くに位置する釜石のぞみ病院は、「年俸1200万〜2800万円」を条件に医師の募集を行っている。同院は県立病院と市立病院が統合するかたちで、旧釜石市民病院の建物をリニューアルし、昨年4月に民間病院として新規開設された。
「医師が充足している都心では、2000万を超えることはまずないし、地方でも2500万円オーバーはほとんどない」(飯野部長)というなかで、同院はかなりの高額を提示している。同じ岩手県内でも、県立中央病院は「医師免許取得語20年目の場合で1610万円〜1810万円」。釜石のぞみ病院の提示額が、県内水準で見てもかなり高いことがわかる。
その理由を同院の似田貝茂地域医療連携室長が説明する。
「地方の病院は地理的にハンディキャップがあり、高額な年俸を提示しなければ医師の確保は難しい。特に民間病院はステータスが低く、繰入金のある自治体病院などとは違って最新の設備を揃えるのも難しいので、同じ給与では競争できない」
さらに同院では、15人の非常勤医師を活用することで、「当直は月平均1-2回」「土日祝日の当直はいっさいなし」「週4日勤務で常勤扱い」と、常勤医が働きやすい条件を揃えている。その結果、6人の医師を確保できた。

「イスラム金融入門」を読む


サブプライムローンで痛手を被る欧米金融機関を尻目に存在感を強めている「イスラム金融」。門倉氏がわかりやすく解説した新書が出ました。門倉氏はアングラマネーの本などを多数手がけていて、私も結構読んでいる。話が分かりやすいので、まずイスラム金融の基本を知るためには最適だろうと思い購入した。期待通りシンプルな切り口で分かりやすい。これがお勧め第一点。
 第二点は、イスラム教徒が多い新興国(ドバイ、パキスタン、マレーシア、インドネシア、トルコなど)の経済の現状について解説されている点。日本がこれらの国と今後どう付き合っていくか・・・など、非常にためになります。

土曜日の外来アルバイト

土曜日の外来アルバイトは人気が無い。
●本来休みの日に早起きする必要があるし、
●週末何かイベントを入れる場合に大きな制約を受ける。
●学会等で行けない場合は代診を探す必要があり面倒だ。

私の医局の大学院生には、医局のdutyで土曜日の外来アルバイトがあるが、キツイ・安いで大変不人気である。切りたいところだが、医局の大先輩の病院なので切れない。酷い話だ。誰もが一度は引く貧乏籤として、大学院一年生の引かされるjokerという位置づけになっている。以上のようなハンデイキャップがあるため、医局のごり押しではなく一般から募集する場合は好条件でないと人が集まらない。
本日、ある医師紹介会社から送られてきた案件は酷かった。土曜日の外来アルバイトで、拘束時間が8:45-12:15で35000円だった。相場より相当安い。平日だとしても安い。これでは手を挙げる者はあるまい。

医師紹介会社を使いますか?

m3.com careerより。
会員医師にアンケートを行い、転職の際に医師紹介会社を利用するかどうか尋ねている。2004年にくらべ徐々に「利用したい」という回答が増えているようだ。医師紹介会社は徐々に認知されつつあること、医局に属さない医師の増加などを反映しているといえよう。 [PR]医師と病医院をつなぐワーキング情報サイト
『転職先の医療機関を探す際に、人材紹介会社を利用しますか?』というクイッククエスチョンには、昨日6月2日(月)時点で3,177名の先生方からご回答を頂きまし
た。本当にありがとうございました!
気になる結果は以下のとおりです。

qq2.jpg

2004年のアンケート実施時に同様の質問をさせて頂いたときは、「必ず利用する」また
は「利用する」という回答は、あわせて約48%でした。しかし今回は「必ず利用する」
または「利用する」という回答が53%となり、前回より若干の増加が見られました。

医師の自由転職の増加に伴い、人材紹介会社の数も年々増加傾向にあります。人材紹介
会社はそれぞれ、得意分野や強みを持っていますので、先生にぴったりの紹介会社が見
つかったなら、良いパートナーとして、転職活動を効率的に進めることができそうです
ね。

大阪毎日放送でフリーター医師が紹介されたようです

大阪毎日放送の番組
某大手医師紹介会社の紹介をしています。
非常勤医師の紹介、売り上げが3年で2倍だそうです。
成長しているマーケットだからこそ、新しい業者がどんどん参入してくるんですね。記事自体、フリーの医師を奇異の目で見ていないので好感が持てます。フリーの医師への理解が深まると良いです。

自営運送業社のおじさん

 自営業で運送業をしているおじさんが私の外来に通っている。高血圧と糖尿病がある。このところ、どちらも悪化する一方。全く節制できないという。理由を尋ねてみた。ガソリン価格の高騰でコストがかさむ一方だが転嫁できず自分の手取りを減らして対応しているそうだ。それでストレスがたまりにたまって・・・暴飲暴食するのをやめられないそうだ。こういう場合、逆効果となるので患者を責めることはできない。気休めを言っても救われないし・・・メンタルケアはなかなか難しいところです。
 派遣労働者で、職場のストレスが多すぎて過食・肥満になる若者、介護施設で働いているが長時間の重労働で生活が不規則、糖尿病が悪化する一方のおばさんなど、最近そんな患者がふえているような気がする。「自己管理ができない本人が悪い」といって切り捨てられる問題ではなくなりつつある。
 産業医の現場も、メンタルヘルスの重要性がますます高まっているようだ。心療内科が大流行するのもうなずける。ボロボロになるまで働かないといけない世の中(我々も過労死と背中合わせなので、全く他人事ではない)に、いつからなってしまたのでしょうか。