|
心臓治療について はじめまして、先生を循環器Drと見込んで相談です。家の犬のことです。
軽度のMRがあり心肥大があります。心エコー上は収縮能は
保たれているようです。左房腫大が著明です。
ACE、ニトロ、でコントロールしていましたが、心不全症状(咳)があり、
試行錯誤の末、利尿薬、テオフィリンで未だ、コントロールが良好とまでは
いえません。テオフィリンは信じられないことに効きます。
頻脈が酷くアムロジンを少量飲ませましたが、より頻脈になってしまいました。
ベータブロッカー、ジギタリスは拡張型の心不全には適応がないと循環器学会の
ガイドラインにあります。
アカルディを進められています。この様な症例はどの様な薬物治療が
考えられますでしょうか?家族として10年以上一緒に過ごしてきました。
咳はかわいそうで見ていられません。どうかよろしくお願いします。
[2009/02/15 09:36]
URL | 榎木 #-
[ 編集 ]
Re: 心臓治療について 榎木様
こんにちは。コメント拝見しました。
収縮能が保たれているのであれば、β遮断薬は使って悪いことはないように思います。喘息の症状は恐らく心臓喘息で間違いないのだと思いますが、テオフィリンが著効するのであれば(本物の)喘息が存在する可能性も否定できません。そうなるとβ遮断薬は使いにくいです。
ご指摘の通り適応の問題はあるのですが、頻脈があれば、まずジギタリスは入れて良いと思います。上記のことを考えると追加でカルシウム拮抗薬でしょうか。レートコントロール目的で使用するならばアムロジンよりもワソラン(ベラパミル)の方が良いと思います。
お役に立てるかどうかわかりませんが、ご参考まで。
[2009/02/15 11:42]
URL | drarbeit #-
[ 編集 ]
早速ありがとうございました。
犬は心臓喘息にテオフィリンを使用し、それが効くというのは
信じられませんが事実効きます。
もし、喘息がないのならβブロッカーが悪くはなようだとのこと、大変ありがとう
ございました。カルシウム拮抗薬、ジギも良さそう、ワソランを検討しろとのご助言
本当にありがとうございました。
いろいろと試してみます。
本田氏の頓珍漢な主張は共産党そのもので医者にとっては
許しがたいものですね。最初はその話からここにたどり着きました。
[2009/02/15 12:47]
URL | 榎木 #-
[ 編集 ]
|